理念・ビジョン

持続可能な「三方良し」の精神を大切に

ウーリーが大切にしていること、それは「三方良し」の精神です。江戸時代から明治にわたり、日本各地で活躍した近江商人の「哲学」をもとに、ウーリーは「ご利用者様、スタッフ、事業者」を三方と捉え、常にご利用者様とスタッフを第一に活動することが、持続可能な発展の鍵と考えます。

ご利用者様を温かくお迎えし、スタッフの働きやすい環境を整え、両者にとって居心地の良い空間をつくる。その満足や安らぎを私たちの力とし、やがて企業の枠を超えるムーブメントにしていきたいと考えています。

「チャレンジ100」でウーリーのVALUEを作る

「三方良し」実現の礎として取り組んでいるのが、「2025年までに100の事業所を作る」というチャレンジです。B型事業所の多くは小規模経営が多く、ご利用者様やスタッフの生活スタイルに変化があった場合の対応や、ご提供する作業内容、工賃に関しても、一企業でできることに限りがあります。

こうした問題にフレキシブルに広く対応し、新たなVALUEを作ることが、ウーリーの「チャレンジ100」の狙いです。現在、関東北部を中心に展開しているウーリーですが、今後は活動地域を拡げ、新規事業の創出による「夢と価値ある作業のご提供」、合理化を図っていくことで「ご利用者様の工賃向上」や「スタッフの働きやすさ・待遇アップ」に繋げていきたいと考えております。

「三方皆良し」の精神で、ウーリーはポジティブかつ積極的に行動します。

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